何もかも面倒くさいとなった時の対処法を教えてくれる本!

心の蓋を開けて、全部吐き出しませんか?

何もかも面倒くさい。。。朝起きることさえ、歯を磨くことさえ、お風呂に入ることさえ。この放心状態で、生きることが面倒になっていた、ドンドンドン底の期間は約2年だったと思います。そうなってしまったのは、傷つきたくないから、現実を見たくないから。そうやって自分の感情に蓋をしまくって、嫌なものを見ないようにして、気づかないように蓋を閉め続けた結果だと思います。当時のワタシは、心が完全な汚部屋状態になって、何から手をつけていいかわからないから放っておく、放っておくからドンドン溜まる、溜まるからドンドン面倒臭くなる、面倒臭くなるから何もかも嫌になる。。。前の自分はそんな最悪なループにハマっていたように見えます。
アナタも以下のような状態になってしまってませんか?
●やらなきゃいけないことに潰されている…
●本当にやりたいことはできてない…
●自分のポロっと出ている本音を見逃してしまっていて気づいてもいない…
●ポジティブシンキングに潰されている…
●自分がしたくないことはわかっていない…
●ダメな自分を許してあげていない…
そんな時におすすめなのが、この本。『仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本』です。

この本は、そんなアナタの閉ざした心の扉を開けてくれる本です。

いまアナタは、正しく、完璧に、強く、かっこよく、ちゃんと生きなきゃと思っていて、それを誰かに評価されなければ、誰かと比べて勝っていないければ、自分の価値を測れなくなってるのではないですか?その思いを一回横に置いて、自分はどう生きたいの?自分は何が大切なの?と、自分の軸を知ること、自分の思いに寄り添うこと。それが大切だよと説いている本だとワタシは理解してます。

ワタシはすごく精神的にラクになったので、いま苦しさを感じているなら、ぜひ一読いただきたいです。面倒だなと感じる毎日にうんざりしているアナタに、少しでも光が差しますように。。。