【リスト!地震備えグッツ】見落としがちな必要なものまで!南海トラフ地震 被害想定 死者32万人規模の地震に備えて

地震に備える!買わなくてもまずは家にあるものからでも準備を!

①心の準備を。ーいつかに備えることで、心の準備にもなる!ー

1月にトンガの噴火発生で津波が到達すると騒ぎになったり、日本でも南海トラフ地震や富士山噴火発生が近づいているのでは?と言われていますよね。南海トラフ地震も想定被害死者が32万人と、とんでもない数字が予想されていますし、富士山噴火も100年に1回が噴火平均のところ300年以上起こっていないため、溜め込んだ分の反動がものすごいことになるのではないかと言われたりしています。例え、南海トラフでなくても日本は地震大国なので、いつ起きてもおかしくはありません。そんな「いつ」に備えて、ワタシはベッドの横にいつでもバッグ1つで逃げ出せるように準備しました。地震や噴火は怖いですが、準備してみると、不安な気持ちが少し解消されて、災害がきてしまったら、ひとまずコレをもって逃げよう!と少しの覚悟ができました。みなさんはもう準備していますか?

②地震グッツリスト!ー家にあるものからでも準備をー

市販で地震グッツが売っているので、家族や知人はそれを買って用意していると言っていましたが、ワタシは家にあるものを詰め込んで用意してみました。そして準備を進める中で、市販の防災グッツを買って満足していると、結構「ないと困るもの」があるなーと思いました。
見落としがちな必要な物。それは例えば、。全く水が使えないとなったとき、また避難所で行列ができて数に限りがある、などとなったときを想定すると、水が手元にあるのは安心です。なので、ワタシは1ℓのペットボトルの水をリュックに入れました。また、ハンドクリームやリップクリームは極度の乾燥肌のワタシにとっては必需品!そして、やっぱり今の時期だと寒さとの勝負になるので、寝袋をネットで買いました。防災グッツに本格的な寝袋が入っていないものが多かったですが、これも大事な必需品です。1つ用意しておけば就寝時以外にも暖がとれ、これに加えてホッカイロがあれば、外で過ごすことになってもなんとかなりそうです。また他にも、洋服なども防災グッツには入っていないので、温かい洋服や靴下も用意しました。ただ、防災用なので、用意したといっても、捨てようと思っていた毛玉がついているような服や靴下です。そして、コロナなので、除菌シートも入れました。これはウェットティッシュ代わりとしても役立ちそうです。以下、ワタシが準備したものですが、ご参考になれば幸いです。みなさんも準備を進める中で、自分なりの必需品に気づくかもしれません。

地震グッツリスト!ワタシが準備したもの
●リュック(以下のモノ全部詰め込めるサイズ)
●寝袋シェラフ(ホークギア マミー型 耐温度-15℃)
●ホッカイロ
●懐中電灯
●軍手
●ホイッスル
●簡易スリッパ
●除菌シート
●携帯充電器
●裏起毛パーカー
●裏起毛シャツ
●裏起毛レギンス
●足の冷えない靴下
●スポーツブラ
●下着
●ビニール袋(ゴミ袋があれば簡易トイレの代用にも)
●眼鏡(視力0.01M、目の前の段差も見えず眼鏡なしでは避難さえできない)
●コンタクト
●目薬
●生理用品
●ナロンエース(生理痛に備えて)
●ハンドクリーム
●乳液
●リップクリーム
●絆創膏
●三角巾
●ポケットティッシュ
●カロリーメイト
●チョコレート
●水(ペットボトル1ℓ)
●飴、のど飴
●現金1万円

③おすすめのグッツー寝袋シェラフ「ホークギア HAWK GEAR」ー

避難生活を想定すると、ぐっすり眠れたら少しは快適に過ごせるなかなと思います。そんなとき、しかもこんな寒い時期に必要なのは、やっぱり寝袋シェラフです。(ちなみに寝袋とシェラフは同じ意味で、シェラフはドイツ語起源のようです)
シェラフにはマミー型、封筒型、エッグ型、があるようですが、「軽くて密着性があり保温に優れているマミー型」を購入することにしました。シェラフもイイものになると3万円、5万円としますが、その中でもいろいろと調べて、金額と機能がちょうどよい4,990円の「ホークギア HAWK GEAR」というシェラフにしました。購入しやすい価格なのに、レビューでも暖かいという評価で、避難生活では十分かなと思いました。下記からホークギア HAWK GEARのシェルフをご購入いただけますが、他にも「LEEPWEI」というメーカーも人気のようです。ただ、レビューが極端に分かれているので、購入するSHOPは慎重に選んだほうがよさそうです。