コロナ禍での生き方に対する大切な考え方!「自分が本当に大切にしたいこと」「変わったことと変わらなかったこと」

コロナ禍…不安定な中で見出した大切なコトとは?

コロナになって、不安定な状況のなか、不安になったり、これからのコトを考えたり…。そんな中で、何が自分にとって大切なことなのか、見えてきた人、見えないままの人、いろんな人がいると思いますが、『こんなに、生き方が変わるなんて』(Oggi 2021年12月号P200-井上佐保子さん著)とアラサー働く女性ターゲットの雑誌Oggiでも、コロナ禍での生き方の変化が特集されていました。そこで、自分にとって何が大切なことか気づいたという人から、どんな変化があったのか、今回は学んでいきたいなと思っています。

自分が本当に大切にしたい考え方、それは…

自分が何を大切にしたいか気づいた…という人は、どんなことに気づいたのでしょうか。ワタシも雑誌を見ながら、なるほどな―と思いました。それは…

●本当に大切な人と繋がっていることが重要
●会社に頼らなくても自立していける力と複数の選択肢が必要だと痛感
●運や人任せでなく、自分の意志で人生を切り開こうと考えるように
●自分軸でキャリアをデザインしたいと思った

コロナ、ワクチンなどに対する考え方の違いで、今まで価値観が合うと思っていた人が違った考え方を持っていてショックを受けたり。リモートや自粛で疎遠になってしまった人や、そういう状況になっても全く変わらず深いところで繋がっていた人、改めて大切にしたいなと思った人って、ワタシも確かにいました。また、働き方が変わったことで、このままでいいのかな?と考える時間が多くなったり。副業を考え出した…とか。(社会人の副業「これは成功できる!」と思ったおススメの本)様々な思いに気づき、大切にする優先順位が変わったようですね。でも、ここでも、自分は自分。自分にとって働くとは何なのか?幸せはどういうときに感じるのか?何を大切にしたいのか?は自分の中に答えはあるんですよね。みなさんの大切にしたいものはなんですか?

ワタシは、大切にしたい人とか、大切にしたい働き方とか生き方とか、いろんな大切なモノがある中で、その中での軸は「自分の居場所」を築くことを大切にしたいと思いました。例えば、どんなにお金が入ってきても、どんなに人気者になってチヤホヤされても、誰もが憧れる生活ができたとしても、それが自分という人間を自分らしく表現して、自分が納得する居場所を築けていないと、虚しくなると思ったのです。なので、ワタシはワタシの中にある答え=感性を大切に育てていきたいなと感じています。

また、雑誌のなかでは、「変わったこと、変わらなかったこと」も円グラフや棒グラフで分かりやすく解説されてあります!気になったかたは、ぜひいろんな人の考え方を参考にしてみてください。何か自分のヒントになることがあるかもしれません☆
※「こんなに、生き方が変わるなんて」(Oggi 2021年12月号P200-井上佐保子さん著)のご購入はこちらから↓↓↓