【映画で学ぶ】仕事とは?働くとは?熱意とは?誠意とは?ビジネスにおけるその真髄を感動作品から読み取る。

仕事をするうえで大切なことを映画・ドラマから学ぶ

【熱いおススメの映画・ドラマ】池井戸潤さんのシリーズ

■半沢直樹
(大手銀行に勤める銀行員の闘いを描く。主演は堺雅人さん

■空飛ぶタイヤ
(大企業のリコール隠しに切り込むヒューマンサスペンスの実話。主演は長瀬智也さん)

■下町ロケット
(父親が遺した経営難の佃製作所を継ぎ、社員たちと共に奮闘する姿を描く。主演は阿部寛さん
■七つの会議
(中堅電機メーカーで起こった不祥事にどう立ち向かっていくかを描く。主演は野村萬斎さん)
■ルーズヴェルト・ゲーム
(中堅電子部品メーカーとその野球部の存続をかけた闘いを描く。主演は唐沢寿明さん)
■陸王
(足袋作り100年の老舗が、ランニングシューズへの挑戦を描く。主演は役所広司さん)
■ノーサイド・ゲーム
(販売戦略のプロがビジネスマン目線で弱小ラグビーチームの再建を計る。主演は大泉洋さん)

自分にとって仕事って、働くって、なんなんだろう?とわからなくなったとき、単純に「仕事に熱くなれる」ってスゴクいいなと思いました。いつの間にか「本気になること」がなくなって惰性のように仕事をするようになっていましたが、自分にとって仕事とは熱くなれるものだったんだと思い返しました。

「仕事とはなんなのか?」それは自分が熱くなったり、ワクワクしたり、突き詰めてみたいと意欲的になったりすることのなかに答えがあります。その情熱の中にこそ自分の価値観が反映されているからです。生きてくうえで、この「価値観」を自分でわかっていることは大切なことです。そんな価値観をご紹介する話題作品から感じ取れるかもしれません。全て既にご覧になった人も今改めて観ると違う風に捉えられたり、役者さんのセリフにハッと気づかされる何かがあるかもしれません。