フリーランス・商売を考えている人へ。お金の心配がなくなりラクな気持ちになる本をご紹介!

気持ちがラクになる!お金の心配をしなくなる方法を知りたいとき

好きなことをして生きていきたいと思ったとき、どうしても「お金」のことは気になります。例えば、思い切ってフリーランスや商売を考えてみても『稼げなかったらどうしよう、失敗して借金を背負ってお金に困ったらどうしよう、貯金は持つかな、将来老後は大丈夫かな』…とちょっと考えただけでも、どうしてもお金に対する不安が押し寄せてきます。そんなとき、どうやって気持ちを切り替えて、気にせずに気楽に過ごして行けるのでしょうか。

極論、全てはお金に対するマイナスな執着を捨て、プラスのイイ思い込みをしていくことから始まるように思います。ワタシはそうすることで、お金に対する不安がビックリするほどなくなりました。全く稼げていないイマも楽観的に『まあ、お金は入ってくるよね^^』と思えるようになっています。そんな風に変わるきっかけをくれた本を今回はご紹介したいと思います。

おススメ①「一生お金に困まらない生き方」心屋 仁之助
おススメ②「お金に愛されるノート」松浦 有珂
おススメ③「4週間で人生が変わる心とお金の法則」リアン・ジェイコブス

おススメ①「一生お金に困まらない生き方」心屋 仁之助

一生お金に困らなかったら、そんなの最高だな!と思って、思わず手に取った1冊です。有名心理カウンセラーの心屋氏の考え方は、お金は「やり方」でなく「あり方」が大切だと説いています。やり方ばかりを捉えてしまうからあり方を見失う。この「あり方」について読み込んでいくと、いかに自分が「お金が入らない自分を作り上げていこうと、逆のことをしているのか」気づきます。あなたは今、お金持ちは汚いもの、ズルいもの、などマイナスなイメージを持っていませんか?なのに一方でお金が欲しいと言う…。マイナスのそのイメージこそがお金が今手に入らない理由です。書かれてある内容はちょっと極端だなと思う部分もありますが「お金が入らないように信じ込んでいる自分」に気づけることがまずは大きな第一歩かもしれません。びっくりですが、実はあなたは自分にお金がはいらないということを信じている⁉

おススメ②「お金に愛されるノート」松浦 有珂

「お金が全然引き寄せられないという現実を自分で作っている」いまある現実がイヤだと言いながら、でもいまある現実がすべて。すべて自分でその未来を引き寄せている、ではどうすればいいのか。それが「貧乏ワールドから抜け出す3つのステップ」や「嫌な現実を一瞬で変化させるノート術」によって丁寧に説明されています。借金400万円あった著者の実体験であり、マイナスからスタートした人の言葉には説得力があります。

おススメ③「4週間で人生が変わる心とお金の法則」リアン・ジェイコブス

4週間で進めていくワーク形式になっているので、心とお金の関係が理解でき、あらゆる角度から不安を取り除いていってくれます。4週目には1週目から行ったワークがどんどん繋がっていき、生まれ変わっていく自分を実感!お金に対する不安が消えるだけでなく心まで洗われ、穏やかな気持ちで、自分とお金に向き合えるようになりました。女性っぽい本のデザインですが、男性にもぜひ試していただきたい、超おススメな本です!