起業で失敗が怖い人が前に進めるようになる、お勧め本のご紹介

【おすすめ!3冊の書籍ご紹介】起業がコワくて前に進めない人に

コワくて進めない気持ち、すんごくわかります。ワタシも何度も会社を辞めて起業しようと挑戦してみたけど、結果、リスクや恐怖を考えてできなくなってしまってました。「まだタイミングが」とか「それほどやりたいことはなかったかも」とか「仕事が忙しくなったから落ち着いてから」とか。そんなことを言い続けて、結果、なんの成果も出ずに10年経ちました。失笑

そんなとき、今回ご紹介した本たちに出会って救われました。

あるときは、起業することが大きなハードルに感じられて一歩さえ踏み出せなくなったり、あるときは起業のリスクばかりが頭をよぎりコワくなったり、あるときは起業ネタがやっぱり難しいと諦めそうになったり、と。起業1つとっても、その悩みは微妙に違ったりします。

特に、起業は大きく考えてしまいがちですが、どんな大成をした人にも最初の1歩が必ずある。その1歩1歩の歩みを止めなかったから大きな壁を乗り越え、それが実績になった。怖がっている人ほど、起業を大きなものと考えすぎている傾向にあるから、そこの捉え方から変えてみる。自分のなかにある恐怖心を和らげ、小さな1歩を踏み出せるようになる。今日から、今から、その小さな一歩を踏み出せるようになりますように☆

それでは、心の状態別に、以下の3冊の本のご紹介です。

起業のハードルを低く感じさせてくれる本「起業1年目の教科書」

自分には起業はムリだった、そう思う前に、起業の捉え方自体が間違っているのかもしれません。起業を大きなものと捉えすぎていると、目の前の小さな一歩を見落としがちです。大きな成功は小さな一歩を積み重ねてこそなのだということを教えてくれることで、ワタシでもできるかも!と勇気が出た1冊です。いま起業がコワくなってしまっている人はぜひ!

失敗がコワい、リスクがコワい人に勢いを与えてくれる本「ビビりの起業法」

借金1000万から年収2億になった著者が自分が『コレだ!』と思うことを検証を試し続けることで光は見えるんだと、ご自身の体験をもとに丁寧に教えて下さっている本です。ウィットにとんだワードでおもしろおかしく、でも着実に、いつの間にか不安を取り除いてくれます。商売をすることがコワくなっている人はぜひ!

起業ネタに困っているとき発想を柔軟にしてくれる本「一万円起業」

 会社を辞めなくても始められて、資金は1万円、そこにほんの少しの工夫。そのほんの少しの工夫の考え方を教えてくれるので、結果、起業ネタを考えているとき助けになります。自分に何ができるか迷っているときにぜひ!

仕事のトリセツ

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