【映画で学ぶ】それは自分のやりたいこと?本当の目的を見失わないで!

本当はやりたいことあるのに、道を逸れて遠回りしていませんか?

本当は他にやりたいことがあるのに、「いま我慢すればこれも役に立つから」とか「この人に認められたら紹介してもらえるから」など、打算や間違った忖度をして、自分を無理やり納得させながら働いていませんか?本当に大切なことは、やりたいことに向かって真正面から挑むこと。

それを教えてくれた好きな映画、「プラダを着た悪魔」です。

大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来た主人公。一流ファッション誌”RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタントとして働くことができたら、すぐにジャーナリストとして活躍できる場が与えられると知り、興味もないファッション業界で働くことを決意。次へのステップになればという程度に考えていたのものの、本当にその業界を愛し懸命に働いている人を蹴落とす形になったことで、「自分は何をやっていたんだろう?」「本当にやりたいことはなんだったのか」を考え直し、ストーリーは終盤を迎えます。
いま、よく「自分の好きなことを仕事に」と言われていますが「本当にやりたいことを見直すことのきっかけ」をくれた作品です!

仕事のトリセツ

目次 1 スキルなしでもプロに任せてみる!50社落ち→第一志望だった企業に1発内定の実績あり1.1 日本初の転職トレーニ…


オシャレなファッションに身を包みながら奮闘していく主人公の姿は、観ていてとても華やかで、しかも核心を突く内容に心を打たれ、明日から頑張ろうと思えるテンションの上がる作品です。
コロナ禍のお家時間、ご鑑賞作品におススメです☆

また、ハリウッド女優のアン・ハサウェイさんの仕事に役立つ作品では、他にもこちらもおススメです!